てけとーな日常と気に入った民話を報告するブログ・・・?


by Hemorrhage

今回のお話

むかしむかし

あるところに川中島デス太郎とデス次郎とデス座衛門がおりました
幼い、心が道頓堀と正反対な程綺麗なデス座衛門が街道を馬車で疾走していると
街のはずれにある大岩に
光り輝く老人が突き刺さっていました
岩の横に看板があり
『この爺を引き抜いた者の兄貴は、もしかしたらこの国を救うであろう。」
と書かれており
デス座衛門は
「what's?」
といって首をかしげました(デス座衛門は英国人でした)
漢字が読めなかったのですが、とりあえず爺を引き抜きました
「おお、心優しい若者よ、お礼に何か一つだけ願いを叶えて進ぜよう」
「oh!Harakiri!!!I want to see the Harakiri!!!!」
(私は切腹が見たい)
「・・・・・」
中略
         ,─────ー、
      / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ    ヽ
   / ̄/ヽ ̄ ̄ ̄ヽ |     つ
   |/ |∩|  ̄ ̄ ̄ ノ__  \
  彡 ( ̄● ̄)   ミ    > >   )
   | ●   ●   |    (  (   i
 ⊂ヽ_____つ     \_\_つ

デス座衛門は爺から魔法の電話を貰いました
三度だけ自分の話しをしたい相手に
何があろうと必ず通話可能な不思議な電話です(通話料金爺もち)
再び自分から刺さり直した爺を尻目に
デス座衛門は兄弟達の待つ家に電話を持って帰りました
「よし、デス座衛門、おぬしからかけてみぃ。」
デス太郎の声に頷き、デス座衛門は受話器に手をかけ
唱えました
「hello?mother?」
「oh!!my Son!!!」
デス座衛門は天国の母と小一時間通話しました。
「おー、本当だな。こりゃ凄い。」
「おし、兄者、次は俺じゃ。」
デス次郎は頬を赤らめつつ受話器を手に取りました
「もしもし?デス麗子さんでしょうか?」
「まぁ!!」
デス次郎は憧れのデス麗子さんに思いを伝えようと思ったのです
「実は、このデス次郎!!」
「まぁ!」
ツー・・・・ツー・・・・
気持ち悪がられて
途中で切られました
撃沈したデス次郎の肩に優しく手を置き、
デス太郎は受話器に手をかけました
「もしもし?」
「まわし??」
「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
相手を確認してデス太郎は相手の鼓膜よ割れろとばかりに
喉も割けんばかりに叫びました
「ギュァアアアアアアアアア」
「よし、殺った。」
デス太郎が電話した相手はデス王国の敵軍、まわし軍総大将まわし義男でした
デス次郎とデス座衛門の耳からも血が漏れていましたが
デス太郎は国を見事に救ったのでした
めでたしめでたし
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by hemorrhage | 2005-03-18 19:19 | 機密ファイル